成田市議会 2018-06-07 06月07日-04号
まず、新生成田市場の移転・再整備の考え方と行程についてでありますが、卸売市場再整備は、本市が国家戦略特区において提案したエアポート都市構想の中で掲げた卸売市場を活用した輸出拠点化を実現すべく、輸出手続を1カ所で行える輸出拠点機能を有する将来を見据えた卸売市場として、成田空港に隣接する千葉県花植木センター跡地を移転先に、2020年の開場を目指し事業を進めております。
まず、新生成田市場の移転・再整備の考え方と行程についてでありますが、卸売市場再整備は、本市が国家戦略特区において提案したエアポート都市構想の中で掲げた卸売市場を活用した輸出拠点化を実現すべく、輸出手続を1カ所で行える輸出拠点機能を有する将来を見据えた卸売市場として、成田空港に隣接する千葉県花植木センター跡地を移転先に、2020年の開場を目指し事業を進めております。
2020年に花植木センター跡地における開場を目指し、輸出拠点化機能及び加工機能を備えた新公設卸売市場の整備につきまして、現在の進捗状況と今後の予定及び市場の関係者に対する設備費用等の補助についてお伺いいたします。
さらに、来年度も公設地方卸売市場の移転に伴います千葉県花植木センター跡地の発掘調査、また遠山スポーツ広場の拡張工事に伴います発掘調査を初めといたしまして、民間企業による開発工事、宅地造成などに伴います発掘調査を予定しているところでございます。 ○議長(伊藤竹夫君) 石渡議員。
新生成田市場の整備については、千葉県花植木センター跡地に、市民に対し、安定的に生鮮食品等を供給するとともに、世界に日本の農水産物のおいしさと食文化を提供し、輸出拡大を通して日本の農水産業の発展に貢献することを基本理念としています。
さて、こうした経緯から推量するに、成田市は、県計画が策定される前に、県と市の水面下でかかる協議があったこととなり、この時点において新市場の建設地である花植木センター跡地を市が購入することで決まっていたことになるのではないでしょうか。
また、企業経営支援策では、中小企業若手人材確保支援事業や中小企業資金融資利子補給事業など、農業政策では、生産性の高い水田農業を実現するための水田農業構造改革対策事業や担い手確保のための集団営農用機械施設整備事業、新規就農者支援事業などを推進し、さらに卸売市場としての機能強化と農林水産物の輸出拠点化を目指し、千葉県花植木センター跡地への移転再整備に取り組まれております。
次に、庁内成田市場再整備検討委員会の検討状況についてですが、同委員会につきましては、平成28年5月の成田市公設地方卸売市場運営審議会からの答申を受けた後、市場の移転再整備に係る整備方針に関する調査及び検討を行うことを目的に設置したもので、同年7月から8月にかけての計4回会議を開き、移転候補地の選定について慎重に検討を重ねた結果、千葉県花植木センター跡地を新生成田市場の移転候補地として選定したものであります
次に、公設成田市場の老朽化などに伴い、再整備の必要に追われるのと同時に、農林水産物の輸出促進を、国際空港のある成田市を輸出の拠点と定め、国の支援を受け千葉県の花植木センター跡地の県有地を約1億3,000万円で購入した土地の概要の説明を受けて質問いたします。 どのような条件で購入したのか。そして、起債約121億円、総工費、概算で134億円をかけて今後どのような計画で進めるのか。
まず、現在の取り組み状況と場内事業者との移転に向けた協議についてでありますが、現在、本市では、平成32年度の新生成田市場開場に向け、千葉県花植木センター跡地を移転候補地として、既存物件の解体に係る設計、平成30年度、31年度に実施する造成工事及び建設工事に係る基本設計及び実施設計を進めております。
次に、議案第39号は、成田市公設地方卸売市場再整備事業の移転候補地として、千葉県花植木センター跡地を議案に示す内容により取得するに当たり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
次に、卸売市場の移転計画に伴うスケジュールについてでありますが、移転候補地として決定いたしました千葉県花植木センター跡地の用地取得に向けて、現在、所有者であります千葉県と協議を進めているところであり、本年6月定例会への提案を目指し、今後も引き続き調整を進めてまいります。
輸出拠点機能には、成田空港、東関道、圏央道などの充実した交通ネットワークの利点を最大限活用できる立地と必要十分な面積との観点から、8月に千葉県花植木センター跡地を候補地とし、移転再整備に向け大きく舵を切りました。 3つ目は、成田空港の機能強化であります。
公設成田市場の老朽化などに伴い、再整備の必要に追われるのと同時に、農林水産物の輸出促進を安倍政権の戦略の柱として、国際空港のある成田市に輸出の拠点化と定め、国の支援を受け、千葉県の花植木センター跡地の県有地を購入する土地の概要を先般の全員協議会で説明を受けて、質問いたします。 どのような条件で購入するのか。今後どのような計画で進めるのか。
次に、商業・観光とはどのように結びつけていくのかとのことでありますが、現在、策定中の卸売市場再整備基本計画の中で、移転候補地としております千葉県花植木センター跡地を市場・輸出拠点エリア、加工エリア、集客エリアの3つのゾーンに分けて整備していく予定であります。
昨年9月議会、12月議会、それぞれ成田市場の輸出拠点化に伴う施設の整備、また諮問機関である成田市公設地方卸売市場運営審議会から、平成25年12月26日付で答申が報告された等、変化があるごとに質問しているところでありますが、今回も先月18日に、成田市場再整備に係る移転候補地の決定として、県の花植木センター跡地を候補地として整備計画を進める旨の通知がございましたので、改めて質問することといたします。
千葉県花植木センター跡地を移転候補地とする発表がありましたが、その決定までの経過について。また、検討に当たっては幾つかの候補地があったと思いますが、最終的に候補地決定に至った評価とあわせて、千葉県花植木センター跡地の概要として、面積や現在の状況、交通アクセスについてお伺いいたします。
しかしながら、成田市場の移転先といたしましては、成田国際空港の機能と充実した交通ネットワークを最大限活用するために、空港の近接が有効であると考えており、ご質問にありました千葉県が所有しております花植木センター跡地につきましては、有力な候補地の1つであると考えております。 ○議長(伊藤竹夫君) 飯島議員。
その審議会では、具体的に移転候補地の名前は出ませんでしたが、翌日の新聞報道で、花植木センター跡地が移転候補地の一つであることが示されていました。 そこで、どのような観点から花植木センター跡地が移転候補地の一つになったのかを伺いたいと思います。 そして、移転候補地の花植木センター跡地の面積が約10ヘクタールありますが、どのくらいの面積を移転候補地として考えているのか、お伺いいたします。